ボーンのおもちゃで遊んだ後、こてんと伏せて眠り出したパオパオ君…
本格的に寝ているようで、微動だにしません。
さっきまでカジカジパタパタしていたのに、廊下に静寂さが漂っています。
上から見ると「ワンコ」という感じがしません。
ナニニミエルカナ…
ちょっとお顔を拝見。
しゃがんでみました。
パ~オ~ちゃん!
カシャッ!(フラッシュ!☆)
「眩しい…。」
ごめ~ん(>-<;) フラッシュになってた・・・。
起きてしまいました。
そして…
のっそり起き上がって数歩歩いたかと思うと、「おやつ食べたい」とおねだりが始まりました。
「あの~…、おやつが食べたいです。」
おもちゃで遊び終えて暇になった時、寝て起きた時、お散歩の後等は、特におねだりして来ます。
人間でいう「一仕事し終えた時のティータイム」に似ています。
どうしようかな、もうちょっと待てるかな?
欲しがり出すと、なかなか粘り強いんです。
アイコンタクトをし続けます。
どうしようかな…。
その様子を見た叔母さんが、おやついいんじゃない?と言ってくれたので、少しあげることにしました。
じゃあ、ちょっとだけだよ☆
叔母さんがパオパオの為にお菓子を取りに行くと、パオパオは、「分かってくれたんだ☆!」といった表情で、嬉しそうに叔母さん見つめます。
「ぼくのおやつを取りに行ってくれてるんだ…♡」
叔母さんがおやつを持って戻って来ました。
!!(嬉々)
おやつをパオパオの上にかざします。
パオパオがおやつを仰ぎ見ます。
人間の直立不動の様に姿勢がいいです。
おやつを持って来てくれた叔母さんに…
「敬礼!!」
じゃあ、食べよう!
パオパオ「は~い!」
パオパオ「読んでくださった皆様、今日もありがとうございます!!」
(パオパオ退場)
パオパオ「バイバ~イ♡」
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