やあ!パオパオ君…
今日もクッションに収まってるね^^
そこからだと周りもちょっと見渡せるから、場所も気に入っているのかな?
じーーっ・・・
真剣に見ています。
パオパオ!
「んー?」チラッ
見ていたところを呼び止められたので、つれなくこっちをチラッと見ます。
普段は自分のお部屋からあまり出てこないポピーちゃんも、廊下に出て来て、パオパオのいる部屋を眺めます。
「何やってるのかな…?」
パオパオはみんなの傍にいるのが好きなワンコですが、ポピーちゃんは一人でいることが好きなワンコです。
おやつの時は出て来てパオパオと一緒に食べますが、食べ終わると自分のお部屋に帰ります。
同じ部屋にいる時は、パオパオがごみ箱を見に行ったりするのを監視(時々パオパオが叱られますw)しても、一緒に遊んだりましません。
各々好きにやっているといった感じです。
パオパオは、クッションの上に乗ったきりです。
「パオパオ、今日はそこにずっといるの?」
「ん~?なんですかー?」
「だから…、乗っかったまんまだけど、快適そうだね。」
一か所にずっといても、退屈そうな感じがない時って、楽しんですよね、きっと…。
人間も、空き時間に一人でスタバにいる時って、こんな感じだったりしますよね(笑)
そのうちに、ポピーが部屋に入って来て、パオパオのすぐ側まで寄って来ます。
「何してるの~?」
近づいて来て、クッションの上のパオパオを見ます。
あんまり長く乗っかっているので、何か面白そうだと思ったのでしょうか。
パオパオが何のリアクションもなく座っているので、ポピーちゃんも何となく真似てそこに伏せます。
。。。し~ん。。。
「お~い、お二人(匹)さん!」
(両方で)「なぁに☆?」
和んでますねー
じゃあ、おくつろぎ下さい~>^_^<
~~^^^~^~~^~^~^~^^~^^~^^~^~^^~
💧💧
なんか、ポピーちゃんの表情が…💧
クッションの上に乗りたいのか、じーっとしている「間」に飽きたのか、そわそわし始めました。
何となく、不満そう。
ポピーちゃん「パオちゃんばっかり乗っかってるよー。退屈~⤵」
パオパオ(ちらっ?)
そう思ったのでしょうか?
ポピーちゃんは部屋を出て、自分の部屋に行ってしまいました。
ポピーちゃんは結構せっかちなところがあって、例えば「甘えん坊の時間」も短時間ですが、パオパオはいつまでも撫でられているところがあり、「至福の時」に対しても違いがあります。
パオパオは…というと、依然としてクッションの上です。
「♪♪~」
パオパオ君、君はマイペースですね~q(^∇^*)p
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