珍しく、のんびりクッションでお昼寝をしないパオパオ君…
ちょっとそわそわうろうろ活動的に部屋を点検しています。
何かいいものないかな~と探すような姿は、ちょっと可愛いです。
でも、こういう時は、台所に行きやすく危険です。
数秒の静寂の後に、ガタン!と、ものが倒れる音がしたので、何かなと行ってみたら、パオパオがごみ箱を倒していた!ということが多々あります。
今日はどうかな…
パオパオが、のそのそ点検して歩き、棚の前に来ました。
そして、ひょいっと掴まり立ちをしました。
「♪♪フフフフ~~ン♪」
パオちゃん、胴が長~い^~^
かわいい後姿ですが、ずっとそのままでなかなか離れません。
何でそんなに長く立ってるのかな~
と思って見ていたら…、
なんと!
ポピーのフードの入った白い容器のふたが、わずかに外れていたのです!
パオちゃん、容器から漏れているフードの匂いを嗅いでいるんだ!!
懸命に匂いを嗅いでいます。
そのうちに…
床にパタッと前足を降ろすと、こちらに向かって来ました。
側まで来て止まると、顔を上げてじっと私を見ます。
期待感が全身からあふれています。
え?え?何?
「フードを見つけてしまったので、ちょっともらえますかー☆♪」
さっき、ごはん食べたばかりでしょーー(@∇@;)!
そして、このあと、「クレクレ」猛アピールが始まるのです…
お読み下さってありがとうございました☆
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