家に帰って来て門を開けようとしたとき、窓に何か白いものがいるな~と思って見たら…
パオパオでした。
しばらく叔母さんの家に預けられていて、外を眺めている最中でした。
しかも細長クッションに乗っかって、日向ぼっこも兼ねているのかな?
パオパオ「・・・。」
近寄ってパオパオに声をかけてみます。
「パオパオ、パ~オちゃん!お外見てるの?」
パオパオは、ほんの少し目線を上げてこちらを見ました。
「・・・・」
ぼんやりと外を眺めているパオパオは、西陽が射す時間帯だけに、どことなく黄昏ているようにも見えます。
パオちゃん、ただいま!夕ご飯食べた?
パオパオ(無言~・・・)
食べてないのかな…。
いつもは目を丸くしてこっちを見るんだけど…。
ポピーは、姿が見えないから、叔母さんとお散歩に行ったのかな?
今のパオちゃんの気持ちって、こんな感じ?
(ここで超パクリ漢詩を一句)
管理人
向晩食未出 夕暮れに近づくにつれて(も)、ご飯がまだ出てこない。
歩犬脚座窓 (ちょっと落胆して)ワンコの歩みで窓までやって来て座る。
パオパオ
夕陽無限好 (お外の)夕陽は限りなく美しい。
只是近黄昏 けれども、もうすぐ日が暮れてしまう。(=ボクご飯まだです。お散歩も、後に詰まってるんだけど…。)
きゅ~ん。。
家に誰もいないんだ…
パオパオは、一人(匹)で留守番をしていました…
ごめ~ん、すぐご飯出すね~(^■^;)
そして、お散歩だよ!
お読み下さってありがとうございました☆
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