パオパオがテーブルの上のリンゴ欲しがって、椅子につかまり立ちをしています。
パオパオは0歳のころ、弟がフォークに刺さったリンゴのをパオパオにちらつかせていたところ、ガブッとかぶりついてしまったことからリンゴに覚醒してしまい、以後、リンゴが出てくるとバタバタ動いて欲しがるようになりました。
「ねぇ!リンゴが見えてるよ~!!」
でも、もう帰る時間です。
パオパオも超近距離の自分の家に戻って、晩ごはんの時間です。
もらえる気配がないとおもったら、私のところに来ます。
パオパオ「そっちにもリンゴある~(期待)?」
ポピーもやって来ます。
2ワンで並ばれてしまいました。
パオパオ「あぁリンゴ~♪」
ポピー「持ってたら下さいな♪」
もうないよ~
それに、さっき食べてたじゃない~ 見てたよ~^^;
それより、ご飯!
ご飯!
パオちゃんの、
晩ごはん!!
パオパオ「 !!!」
「ご飯だご飯だ~~♪♪」(一目散に駆け出す!)
ダダダダダーーッ
速いっw
廊下を半分駆けたパオパオ、振り返って、
「はやくはやくーー☆!!」
待って待って~\(゜∇゜;)
リンゴに覚醒していても、より強大な晩ごはんの魔力には勝てないパオパオです^^
お読み下さってありがとうございました☆☆
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