お父さんがソファーに座ると、パオパオもソファーに乗っかってきます。
そして側で大人しくしていますが、お父さんが撫でてあげると甘えん坊が出て、太腿あたりに顔をくっつけてきます。
これが可愛くて、両手でパオパオの脇をひっかける様にして引き寄せて膝の上に乗せようとすると、でれ~んとのびます。
上半身しか乗っかっていませんが、パオパオも抵抗せずに快適そうな顔をしています。
満足そうに眼を閉じて中途半端な姿勢で脱力リラックスしています。
「シアワセ…💖」
安心した感じで静かに寝ています。
そのうちお父さんの方が体勢に飽きたのか、パオパオの上体をちょっと起こしました。
起こされたパオパオは、眠気と不満が混ざったような顔をしています。
「僕、今のゴロンで良かったんだけど…」
そのあと、パオパオはお父さんの反対側に移されてしまいました。
お父さんはテレビを見ています。
そのうち…
パオパオも、何かここでもいいか~といった感じになって伏せました。
伏せていると、お父さんもちょっと寄りかかって、二人でまったり。。
そしてこのあと、いつものパターンで、ソファーを降りてじゃれて遊びます。
お父さんとじゃれる時は、のんびりしたじゃれ方です。
弟との時は派手で、犬同士(私から見たら上の弟、下の弟といった感じです(≧∇≦))のようです。
最後は御用となって、ひっくり返されてThe Endです。
膝の間に挟まれています。
「…(御用となりました)…」
しばらく大人しくした後、少し体を引き寄せられて、また中途半端な姿勢に収まりました。
「それでもね、お父さんの膝の上って嬉しいんだよね…」
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