お父さんが車でお出かけをするので、パオパオも一緒に連れて行くことになりました。
この前、停めてある車に乗せて大丈夫だったので、カートにパオパオを乗せて乗り込みました。
車が動き出してしばらくすると、ごそごそ動いて出て来てしまいました。
それなので、出してあげておいたら座席シートの下に下りました。
そして、そこで座り込むようにして落ち着いていました。
しばらくして、パオパオを見ると、どことなく緊張した面持ちで見上げていました。
「パオちゃん、そこ落ち着く?」
居心地が微妙そうなので、持ち上げて座席に乗せました。
しばらくすると、舌をちょっと出して顔を上げて嬉しそうな表情になりました。
ちょっと気分が乗ってきたみたい。
「フフフ…気分が乗って来たぜ☆」
「あ、ちょっと水飲みたい。」
「じゃ、こぼれるから、ちょっとカートの中で飲んで。」
パオパオをカートに入れて、お水をあげます。
一生懸命!に飲んでいます。
「どんどん飲んで飲んで♪」
ふう~と落ち着いた後は、またカートから出て来てきました。
そして、再び下に下りてのそのそした後、陸伝いに移動する様に前の席に移っていきました。
移った後は、座席の間に挟まれたような感じで運転中のお父さんを見ます。
「お父さん、何してるの?」
「助手席にに上がる?」
パオパオをシートにあげました。
ちょっと小高いところが好きなパオパオ、舌をちょろっと出して笑顔が出ます。
「お父さんもお隣だし、テンション上がるな~♪」
また、お水を欲しがります。
「よく飲むね~」
ゴクゴクゴク…
お水の後は伏せてニコニコしています。
「楽しいね~♪」
家でくつろいでいる時にやっている、「お鼻をペロペロ」をしています。
車の中でも普段の様にくつろいでいます。
「♬~ペロン♪~」
「ボク、ドライブ楽しいから好きだな~♪」
パオパオの好きなことが、また一つ増えました。
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