またまた遊びに来てくれたパオパオ君、好奇心いっぱいな顔で部屋に入ってくるなり点検開始。
ちょっと歩いて匂いを嗅いで、ちょっと歩いて匂いを嗅いで…置いてあるものを手でカリカリして開けようとしたり…
それらが終わると、こちらを向いて嬉しそうに傍まで来て、ひょいっとテーブルにつかまり立ちをします。
何か、赤ちゃんのつかまり立ちからのよちよち歩きにそっくりです。
なでたり褒めたりしたわけでもないのにテンション高めで、舌を出して嬉しそうな顔でテーブルの上を見ています。
「何してるの~?」
「何もしてないよ。」
「おやつ持ってるの?」
「おやつなんかないよ。」
「本当は持ってる?」
「ないよ~。」
「ほんとかな~?(ペロッ)」
「音楽かけようか?」
スローテンポの曲をかけます。
舌をちょろっと出したまま嬉しそうです。
床にあるものをいろいろ触れたりして遊んでいます。(あんまり壊さないでね)
目線をあっちにやったりこっちにやったりして、陽気な感じです。
お散歩中とか撫でて褒めているわけでもないのに、こんなに嬉しそうっていうことは、ワンコにもちゃんと好みがあるんだ!
パオパオの場合は、おやつやお散歩、おもちゃといったワンコだったらみんなが好きなこと以外だと、
1:(今回は)色々な物が置いてある空間で、宝探し的なことをして遊ぶ(ウロウロ点検)
2:雑踏を眺めること(前に書いた記事にも出てきます)
ということに気が付きました!
宝探し的なことが出来る空間…というと、人間でいう、あらゆる分野の商品がわざと雑多に陳列されているチェーン店「ドンキホーテ」でわくわくお買いもの、といったところでしょうかww?
ドンキホーテのお店でかかっている歌にも「ジャングルだ~~!」と歌っていましたよね。(私の部屋ジャングルじゃないですよ。庭の植木ぐらい;≧∇≦)
「何か楽しいな~」
そうしているうちに、いつものおやつちょうだいが出ました。
「じゃあ、少し食べよっか」
と、おやつを出して、「お手ちょうだい!」というと、パッと出しました。
「お手☆」
サクッと食べて、また嬉しそう。
「パオちゃん、楽しい?」
パオパオは、「うん!」と言っているような感じでこっちを見てくれました。
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