おもちゃで遊んだ後は、おやつをねだるパオパオ君。
今日は特に欲しがっています。
あんまり遊ばないのに、おやつ欲しいな~オーラが全身から出ています。
「まだ、来たばかりじゃない。もうちょっと遊んでからにしたら?」
「いやいや、今食べたいんだな~」
「え~、、?ご褒美のおやつにしたほうがおいしく感じない?」
そんなことはどうでもいいよ~、といった感じでおやつが置いてある台を仰いでいます。
表情が期待に満ちています。
パオパオの背丈からは台の上に置いてあるおやつを見ることが出来ないのに、ちゃんとこの上にあることを覚えています。
「僕のおやつ、そこにあるの知ってるよ!」
「欲しいな欲しいな~☆」
「じゃあ、食べたらまた頑張る?」
「うん!うん!」
それじゃ、少し食べよっか。
おやつを取り出してみせると、パオパオは真上を向いておやつをしっかり見ます。
「Woow!!OYATSU--!!」
一回のおやつにあげるのは多くても1,2個なので、カプカプッと勢いよく食べ終えました。
その時は満足していました。
それなので、ちょっと落ち着いた、と思って目を離していました。
しばらくしてパオパオに目を向けると、
びっくり!
何と!またおやつが置いてある台の上を嬉しそうに見上げ、座り込みを続けていたのでした!
「諦めません、いただくまでは♪」
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