赤のボールのおもちゃでカジカジに夢中のパオパオ君…
あまりにもカジカジに没頭していて、おやつも、一緒に遊ぼうよ~、もありません。
何十分も没頭しているのを見ていると、逆に心配になります。
「パオちゃん、疲れない?一回休んだら?」
全くお構いなしです。
「お~い!パオちゃん!」
と、頭をポンポン撫でました。
「邪魔しないで~。ボク、取込み中なんだから💦」
本当に凝るタイプで、好きなおもちゃでは、1時間は平気で遊んでいます。
興味のないおもちゃだと、匂いを嗅いでもものの数秒で興味を失ってしまうのに。。
場所を変えてまた続けます。
今日は時間がないからちょっと抱っこしたいな~と思って、「ねえ、ちょっと抱っこさせて。」と、掌でパオパオの後頭部の皮膚を軽く後ろへ引っ張りました(パオちゃん、ごめんっ)
皮膚を引っ張ったら、眼が飛び出そうでびっくり!
「引っ張られたって、ボクはこのボールを離さないぞ!!」
目がむき出しな上に、ボールをしっかりくわえて離さず、しかも右手はボールを押さえようとしています。
口の中に全部入れてしまわんばかりのくわえぶりで、かなり抵抗しています。
ちょっといたずらでそのボールを奪おうとすると、私の手をかもうとします。
「だめっ!これボクの!!」
瞬殺で噛まれそうになりました。
本気ではないけれど、噛まれるとちょっと出血します。
結構痛いです。
下のパオパオを見て下さい。
盗られまいと両足で囲むかのように、しっかりとボールを護っています。
しかも、ちょっと舌を出して、余裕をみせています。
「ボクのボールは捕れないよ~♪」
あごの下+両足の間と、三点護法(造語)で結界を張っています。
「完璧な守りだぜ☆」
パオちゃん、ちょっとゴールキーパーにも見えるよ(笑)
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