午後のお散歩を楽しみにしているパオパオ君…
静かにお昼寝をしながら、お散歩待ちをしています。
~昼下がりはテーブルの下で~
なんか、瞑想しているみたいに穏やかそうなお昼寝姿です。
し~~ん・・・
・・・・・・
そのうちに、むっくり起きて、ちょっと移動します。
伏せました。
でも、どこかつまらなさそうに、少しだけ目を開けています。
「つまんないな…、お散歩待っているんだけど…。」
そう思いながらでしょうか、目を閉じます。
「・・・・。」
時間が過ぎて行きます。
また起き上がって、ちょっと場所を移動しました。
さっきよりも、しっかりと目を開けています。
今日のお散歩に連れて行ってくれるお父さんを、待ちわびています。
退屈しながら待っているのかな?
「お父さんまだかな…」
退屈しているのに、じ~っと動かないで待っているなんて、偉いねパオちゃん。
念願のお父さんがやってきました!
パオパオが慌ててお父さんに近寄ります。
「お父さん!お散歩お散歩~♡」
お父さんがしゃがむと、パオパオはとぐろを巻いて、膝の間に入り込むようにしてお座りします。
そして、待ってて偉かったね、のナデナデをしてもらいます。
安心したのか、ちょっと甘えん坊な表情で舌を見せています。
「ボク、お昼寝しながら待ってたんだよ~。」
ほっとしたみたい…(#^^#)
これで散歩に行けるね。
「うん。。」
続けて、顔をくしゃくしゃと撫でてもらいます。
表情がうっとりしてます(^^
「💖💖✨」
これが終わると、パオパオはお父さんに(リードでw)連れられて今日のメインイベント、お散歩に出かけていきます。
いそいそと出掛けて行ったパオパオ君…
たくさん歩いたのかな?
数十分経って…
お散歩から帰って来たパオパオは、玄関でおなかを冷やします。
任務完了で、生き生きとしています。
「たった今、帰還しました。楽しかったよ!」
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