親戚のおばさんのお家に遊びに来ているパオパオ君…
お出かけが大好きで、叔母さんのお家に行くのは特別好きです。
行くと喜んで迎えてくれて、ウエルカムフード(最初のおやつ)がもらえて、自由に遊べ、その上可愛がってもらえるのが楽しみだからです。
おもちゃで少し遊んだりもしますが、その後は伏せてじーっとしています。
目を閉じたり開けたり、思いついたように廊下を渡って南側の部屋へ行って窓から外を見たり、戻ってきてお水頂戴→伏せて寝る、といったパターンで、楽しい時間を過ごします。
でも、楽しい時間はすぐに過ぎてしまいます。
家に帰る時間になりました。
パオちゃん、帰るよ~
もう、遅くなったからおいとましようよ。
「やだ~。ボクまだ帰らないよ!」
え~~!?(@_@;)なんで~
今日はいっぱい遊んだし、一緒に帰ろう。
「ボクここ気に入ったから、もうちょっと居たいなぁ。」
そこからちょっと動こうかな、というそぶりも見せません。
ちょっと足を上げる動作もありません。
頑固に伏せています。
え?何で帰るの?というような様子です。
でも、パオちゃん、お家に帰ったらおもちゃがあるよ、それでまた遊ぶ?
お兄ちゃんも帰って来るよ。
そして極めつけ、
お父さんから「お帰りなさい~♡」のおやつがあるよ!
「えっ!?本当??」
「お父さんからおやつ」が通じたのか、バッと私を見ます。
そうそう、あるよ!
お父さんからの、おやつ★!!
パオパオは、「ほんと!?どうしようかな?帰ろうかな?やっぱり、このまま叔母さん家にいようかな。帰ろうかな~…?なんていう感じで、ぽや~んとした後…
「や~めた!!!」
プイッと、そっぽを向かれてしまいました(ー∇ー)!!
~^^~^^~^^~^^~^^~^^
しばらくこう着しましたが、帰りのおやつをもらって、ようやく帰りました(-∇-)y-゜゜
家に帰ると、お父さんから「お帰りなさい~♡」のおやつをしっかりもらっていました。
「バイバイのおやつ」と「お帰りなさいのおやつ」は、パオパオの頭の中では別物みたいです^^
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