ポピーの家で遊んで、さあ帰りましょう、となったときのパオパオは、率先して帰ろうとすることは先ずありません(ご飯で帰るときは別です。)
何々~?と注意を向けながらじっと見ていたり、ゴロンとなったままで目を閉じていることが多いです。
少しでも長くいたいのかな^^?
そこで、叔母がしゃがむと、パオパオは何か出てくると思ってか、側に寄って来ます。
それに気付いたポピーもやって来ます。
パオ&ポピー「何か(美味しい)およびですかー?」
「ポピちゃんもパオちゃんもご飯はもう食べたでしょう。そろそろ寝る準備の時間だよ。」
パオ&ポピー「えっ?ご飯ですか♪」
君たち、違うよ~
特にパオパオ~、君はおウチに帰るんだよおウチに~( ̄▽ ̄;)…。
叔母が玄関に行くと、2ワンもパタパタ着いてきます。
ここまで来ると、ちょっと分かるみたい…。
パオ&ポピー「『お帰りのおやつ~!』欲し~い☆」
叔母さんが、玄関に常備してあるお散歩用のおやつを取り出します。
パオパオもポピーも整列するようにして、テンションあげて欲しがります。
ポピーは、その場でちょっとバタバタのクレクレコール
パオパオは、固まったように緊張してガン見のクレクレコールです。
ポピー「欲しいワンッ!!」
パオパオ「出てくる!!!」
はいどうぞ☆
パオ&ポピー「いただきます!!」
パクっと食べたら、ポピーは自分のお部屋に帰りますが、パオパオは間髪入れずに私を見ます。
「もう一個っ!!☆ワクワク」
最近のパオパオは、玄関で「お帰りのおやつ」をひとつ、ドアの外に出てひとつ、合計2回おやつをもらいます。
これが1セットとして頭に入っているので、お次はお外!と自分を連れて帰る役の私を見ます。
じゃあ、もうひとつ「外で」食べちゃう?
パオパオ「うんうん!帰るから(=食べるから)!」
晩ごはん!と言われてダダダーっと駆け出す時は「お帰りのおやつ」はショートカット出来ますが、ご飯が既に済んでいるときは「ご飯」以上の魔法の言葉がないので、間髪入れずに帰ることは難儀です。
それなので、こういう時は、この2段階方式をとらないと簡単には帰りません。
食べ過ぎないようにという点では人間の方にもちょっと反省すべき(?)ところはあるかもしれません。
でも、この方法は、
とってもスムーズ☆なのです!
お読み下さってありがとうございました☆☆
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