お散歩から帰って来ると、玄関の前でおやつをもらうパオパオ君…
お隣のポピーちゃんと一緒にお散歩した時は、こうやって叔母からご褒美をもらえることが多いです。
叔母も、毎回パオパオに会うのを楽しみにしてくれています。
「あ~いい匂いだ、これはササミだね💗」
叔母「パオちゃん、今日もよく歩いたからご褒美だよ。」
おやつをつまんで取り出してくれます。
パオパオに見せると、軽くジャンプしてパクッと食べて着地します。
そして、第二陣を待ちます。
真剣に見ています。
(じ~~…✨)
おやつの容器を変えて、第二陣が来ます。
口におやつを運んでもらい、パクッと一瞬にして飲み込みます。
飲み込んだらすぐに、おやつの入ったタッパーを見ます。
舌を鼻にペロッとやりながら真剣な表情です。
第三陣を待ちます。
(次の一口が来る!!)
第三陣を食べると、第四陣を待ちます。
パオちゃん、食べすぎだよ~( ̄▽ ̄;)
ウズウズ…★。☼🌼°˖✧˖°★・
待ちきれなくて…
(真剣に)「下さ~い!!」
第四陣をもらうと、おやつタイムは終わりです。
叔母さんがおやつを片付けて立ち上がると、パオパオが「えー!おしまいなの!?」といった感じになります。
「おしまいなの…?」
まだ欲しくて、おやつの入ったウエストポーチをのぞき込もうとします。
「この中におやつある…?」
ねだられた叔母さんは、パオパオを撫でながら優しく、
「今日は終わりね。」
そしてウエストポーチのジッパーをちょっと開けて「ココに入れて置くからまた食べましょうね。」と教えてあげます。
「あ~、食べたいが…しょうがない…💧」
やっと諦めモードに入ったパオパオ。
足元ではポピーちゃんが、伏せて一部始終を聞いています。
本当にパオパオとは別の、マイペースな性格です。
「毎回よく食べるな~…。」
こんな感じで、お散歩の後は玄関先でおやつをもらっています。
お読み下さってありがとうございました☆
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