郊外に引っ越した私の家に、初めてパオパオが遊びに来てくれました。
パオパオにとって車での遠出は初めてです。
いらっしゃ~い(*’▽’)💕
見慣れない部屋に入ったパオパオは、最初はちょっと緊張してか大人しいです。
「ここ、どこ💧?」
家の中を点検しようと、ちょこちょこ歩きます。
でも、まだ慣れていません。
鼻を舐めて、気持ちを落ち着けます。
「落ち着け、ボク!」
居間を出て行って、廊下をつたって、奥の部屋へ行きます。
部屋に入って端っこまで匂いを嗅ぐようにして点検し、次の部屋に移動します。
下を向いて匂いを嗅ぎ嗅ぎ歩きます。
点検が終わると居間へ戻ってきます。
フリフリ歩いて来て、お父さんに終了をアピールします。
「点検してきたよ~✨」
そのうちにだんだん慣れてきて、テンションが上がってきました。
「楽し~い!!」
今度はこちらに寄って来ます。
「何してるの?」
りんごを切っているんだよ。
「わ~、おいしそう!」
りんごに目がないパオパオは、派手にワンワンちょうだいコールをします。
この建物の周りは緑が多くて人が少なく、かなり静寂な環境なので、パオパオのりんごちょうだいコールはかなり反響します。
「小声で言って~!(^_^;)」
林檎を食べて満足すると、みんなの側へ行きます。
お父さんもお母さんもくつろいでいるのを真似てか、パオパオも「ボクもくつろご~っと」といった感じで伏せます。
椅子のクッションを床に置いてあげると、その上に乗っかって寝ます。
静かになりました。
初めてのお家、ちょっと疲れたかな?
「点検しすぎてちょっとお疲れ、ふう~。。」
上から見ると、こんな感じです‥‥
しばらくすると、また起き上がって移動します。
窓の方を向いて伏せます。
顔を上げて、何かをじーっと見ています。
パオパオの目線で同じ方向を見ると、こんな感じです。
部屋が空中にあるみたいです。
~^^~^^~^^~^^~^^~^^~
それから、一緒にお散歩へ…
遊歩道をお散歩します。
嬉しそうに歩きます。
ペースが速くてノっています。
「♪♪~」
初めての遊歩道も積極的に歩いて楽しんでくれたパオパオですが、楽しい時間はすぐに過ぎてしまいます。
帰る時間になりました。
また、バギーに乗せられて駐車場に移動します。
人間達は「楽しかったね~。」という感じですが、パオパオは強制終了の気分でしょうか。
「もうお家かえるの?」
こんな感じのまま、帰って行きました。
ごめんね~、メチャクチャ遠いわけじゃないからまた来てね~!
お読み下さってありがとうございました☆
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