階段を下りて来ると、廊下にパオパオがいました。
パオちゃん、どうしたの?
「2階に行っちゃったから、何してるのかな~って…。」
2階に上っていくと、パオパオが階段の下で待っていることがあります。
「何してるのかな~」と好奇心出して寄って来て、様子をうかがって待っている
とか、ちょっと心細くなって来て、「どこにいるの?この上?」、と階段の下まで来て待っている…
といった線だと思うんだけど…
今回は、好奇心の方かな?
ニコニコしてるし…^^
なんか、2階に興味ありそう…
それじゃあ、2階に行ってみる?
ちょっと遠征してくつろいじゃう^^?
ニコニコしたままこちらに関心を寄せているので、抱っこして階段を上っちゃいました(≧ ≦)ヨイショッ
2階には、1階にあるようなワンコがくつろげるクッションがないので、パオパオを羽毛布団の上に下ろします。
何となく不時着感あるけど、この感触でどうかな?
パオパオは歩きづらそうに、モソッモソッと歩いて座り込みます。
それから伏せて、目を閉じました。
クッションじゃないけど大丈夫そう…
パオパオはダウンもいける口で、お父さんが脱いで置いておいたダウンジャケットの上に乗っかって寝ていることがあります。
暖かいみたいで、結構長く乗っかっています。
ダウンが押しつぶされるのでお父さんに見つかるとどかされてしまいますが、この布団も、同じような感触なのが分かるのでしょうか。
ジャケットになったか布団になったかの違いで、結局中身は鳥の羽ちゃんですから…^^
「なんか、いい感じ…」
じんわりとした温かさと軽さが良かったのか分かりませんが、快適そうです。
よく寝ています。
「まだ夜じゃないのに、夜気分… 💛」
~~^^~~^^~~^^~~^~^^~~^^~^^~
しばらく経ったので、パオパオを1階に下ろします。
部屋に入って、いつものクッションの上に乗せて遠征終了です。
伏せてしばらくボヤ~んとしているパオパオです。
「さっきのフワフワ感、夢だったのかな…」
起こされて下りてきたから、目が覚めちゃったのかな?
それとも、さっきの布団の方がよかったのかな…
ワンコが心地よいと思う感覚が人間と同じ感覚だとしたら、ワンコ用のダウンの掛け毛布、開発してほしいな…!
お読み下さってありがとうございました☆
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