パオパオとポピーの姿が見えないから、どこに行ったのかな~と思って探してみると…
廊下にいました。
「やあ、君たち、そこにいたの?」
パオパオ「!」
ポピー「そうだよ。」
ワンコ同士で仲良く何かしてたのかな?
「こっち来る?」
2ワンがトテトテやってきました。
パオパオはクッションの上に上がり、ポピーも側にあるワンコ用毛布の上で丸くなります。
特におやつちょうだいもなく、静かに伏せています。
そう…、静かに伏せながら…、「チラッ」とこちらを見ながら…
「チラッ」
ん?
じっと見てる…
食べたいわけじゃないんだよね…
そこで、椅子に座っていた叔母が、席を立って床に座ります。
そして、パオパオがのっかっているクッションごと動かして、側へ引き寄せました。
スルスルスル~
クッションが叔母の脚に接岸すると、パオパオのモフモフなでられタイムが始まります。
いい子だね♪いい子だね~♪とパオパオの耳や首の付け根をなで始めると…
パオちゃん、うっとり♪
(⋈◍>◡<◍)。✧♡
喜んでいます。
パオパオ「あ~気持ちがいいな~♪♪」
ポピー「オレは人前ではやらないんだ…。」
「ああ✨最高💖」
パオちゃん、本当に気持ちよさそう…( *´艸`)✧˖°
一方…
ポピーも、ホントはやってもらいたいのかな~…
とも思います。
かといって、人前で撫でると大体怒ります。
パオパオがなでてもらっているので、ポピーは、本当は次は自分もなでてもらおうと待っているような節があるのですが、なでると逆に怒り、怒るととても素早く振り返り、ワンコラします。
ジャンプワンコラなんて一瞬です。
カンフーの気合+後回し蹴りを食らうような素早さで、「● ▲!!」ガブッ!といった感じです。
本当に、他のワンコや人前で甘えん坊をするところは見せたくないようなのです。
でも、ポピーは、みんなが帰った後に、こっそり撫でてもらう習慣があります。
それなので、ポピーには、「パオパオが帰ったら、撫でてもらってね✧」と言っておきます。
結構分かってくれます。
撫でたりマッサージしてもらったりして、元気が出てきたパオパオ…
目が合ったら…
キラッ(満足!)
と、満足そうにこちらを見ました。
お読み下さってありがとうございました☆
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