クッションの上に寝ているポピーの横で、パオパオが何か訴え得る様にじーっと顔を上げています。
じーっ(ねえねえ…)
そのうちに、こちらも見ます。
「ねえ。」
この位置にいるときのパオパオのアイコンタクトは、「お水下さい。」ですが、向こうにお碗が置いてあるので別の要求です。
「な~に?」
と聞いても、パオパオはこちらをじっと見るばかり。
そこから察すると、食べ物じゃなくて、お散歩でもなくて、抱っこでもない…
側ではポピーが丸くなって寝ています。
おやつ&お部屋の点検が一通り終わると伏せるパオパオの習慣からすると…
「ぼくもクッションがほしい」
この辺かな?
パオパオがお気に入りの白いクッションを持って来て、ラグマットの上に置いてみます。
「パオちゃん、ここに座りたいの?」
クッションを見たパオパオが、ちょっと近づいてきたので、そのクッションをポンポン叩いて「ど~~ぞ☆」と促したら、するりと乗っかりました。
丸くなって伏せました。
こうしてもらいたかったんだ…^^
~2ワン、クッションに落ち着きました~
すやすや○o。.zzz
良く寝てる。
飼い主にとっては暇だけど、パオパオ達にとってはゆったりした時間なんだね(*^^*)
そおっとしておこう・・・
あれっ?
体勢を変えた。
リラックスしてきたパオパオ、丸くなって寝るのが窮屈なのか、伸びてきました。
まっすぐに伸びて伸びて…
棒のように真直ぐに伸びました。
クッションのまん真ん中にいて、左右のスペースが絶妙です。
パオパオは几帳面なところがあって、床に伏せるときは、木目に沿って真直ぐに伏せるか垂直に伏せる特徴があります。
クッションに対してもそうです。
しかも、かろうじて後ろ足の肉球あたりがクッションに踏ん張っているだけで、
またお尻が半分はみ出ています( *´艸`)
リラックスして伸びるときも、パオパオのこだわりがあるんですよ^^
お読み下さってありがとうございました☆
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