リビングの座椅子に座布団を載せておくと、ポピーかパオパオがやって来て自由に座ります。
席の取り合いはあまりありません。
片方が座椅子に座ると、もう片方がやって来た時の為に、もう一つクッションを用意します。
今日はポピーが座椅子(座布団?w)に座っています。
ポピー「さて、今日の人間のおやつは何かな?」
人間が座るテーブルの方を向いて、興味深く見ています。
一方のパオパオは、というと…
おやつとフードが置いてある方を向いて伏せています。
クッションは後ろにあるのに、乗っからないで、マットに直接お腹を着けています。
パオパオ「♪~いい眺めだな~、何だかおやつ(フード)が出て来そうだな~♪」
少しでも、おやつ(フード)近くに詰めていたいのでしょうか(笑)
パオちゃん、来た時食べたでしょw
背中から期待感がうっすら出ています。
でも…、さっき食べたからまだちょっと間をおこうね。
そのうちに、ポピーがリビングに飽きてか、お部屋に戻りました。
ポピーは、用事がすんだら速やかに出ていって、一人で部屋でくつろぐのが好きなタイプです。
パオパオは人の側にいるのが好きで、みんなと同じ空間でくつろぐワンコです。
2匹とも、性格が全然違ってて、あんまり性格も好みも被らないです。
同じ白ペキちゃんなんですが…(^^;
そのうちに…
パオパオが起き上がって、ポピーが座っていた座椅子に腰を下ろしました。
右の前足を出して、顔を上げています。
この座り方は、すぐに立ち上がれるようにしている時の座り方です。
見ている方向は、おやつ置き場と叔母さんです。
ちょっと離れているところからなので、フードとおやつの両方が視野に入っていますww
パオパオ「(じっと見ながら)ちょっとおやつが出てくるまでに間がありそうだな…。じゃ、座って待とうか…でも、すぐに立ち上がれるようにしとこう!」
といった感じで、待機のポーズでおやつが出る瞬間をうかがっているパオパオ君です^^
お読み下さってありがとうございました☆
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