お散歩デビューしてちょっと経ってからのパオパオは、体も大きくなってきて、毛もしっかりふっさりペキッぷりもよくなってきました。
朝ご飯とお散歩を済ませると、午後まで自由時間です。
一階のいたるところに移動して、おもちゃ遊びや毛づくろい、伏せてお昼寝をしたりして過ごしています。
そして、家の人の動きもよく見ています。
テーブルの下で、スフィンクスのような姿勢になって、興味深そうに眺めています。
「面白いなぁ✨」
お家の人は、ただ日常生活を送っているだけの動作なんですが、パオパオは好奇心があります。
それから…
窓から外を眺めることもほぼ日課となりました。
お散歩をするようになったら、それ以前よりも増してお外への興味が湧いているようです。
「お外…」
お外への興味は、ただ眺めることも好きですが、最近は、お散歩に行きたいな～、という気持ちで眺めるようなのも出てきました。
散歩に行きたい気持ちが強くなった午後は、大体後者です。
パオパオはソワソワしながら家の人に目で訴えます。
「ねえ、お散歩に行こうよ～」
パオパオは、吠えて訴えるタイプではなく、目で訴えてくるタイプです。
尻尾もほとんど振らないので、目線を落としてパオパオの顔を見ないとサインを見落としがちです。（パオごめん( TДT)）
目が合っても、じーーーっと見つめるだけなので、
最初は、？？
次に、ご飯かな？
最後に、時計を見て、ご飯の時間ではなく、なんとなく夕方に差し掛かっていたら、あ！！そろそろお散歩の時間だね！！
と、理解して、ようやくお散歩にGO！ということになります。
お散歩は、パオパオお気に入りのいつもの公園に行きます。
本当にこの公園が好きなようで、ここに来ると、よく歩き、よく座り込みます。
「ボク、また眺めてるよ✨」
お散歩を満喫して家へ帰えると、お父さんがパオパオの足を拭いてくれます。
仰向けに倒して、四つ足を順番にフキフキ拭いていきます。
その間、パオパオは大人しくじーっとしています。
リラックスしていているので、体が柔らかいです。
フキフキフキフキ…
「（無言）・・・・。」
足を拭いてもらって、部屋の中に入ると、今度は、お散歩に行った後のご褒美のおやつをおねだりします。
「お散歩行ってきたから、おやつ～～💗」
お散歩の後のおやつも習慣なので、お父さんがおやつをあげます。
パオパオは立ち上がって喜んで、そのままおやつを受け取ります。
パクリッ🍪
「いただきます✨」
その後も、自由時間を過ごします。
夜は、抱っこされて、外に出てみることもあります。
お父さんとお兄ちゃんにあやされて…
写真をパチリ。
「オッス！おらパオパオ！！」
右手を上げ（持ち上げられ）て、ガン見しているので、挨拶っぽいですｗ
いや、挨拶かもしれない( *´艸｀)
こうして…
外の気分を味わいながら、かまってもらい、そしてまた、お家の中へ入ります。
～～おまけ～～
台所の方を見ているパオパオです。
肖像画のポーズみたいなのが撮れました。
どことなく油絵っぽい感じに見えませんか^^
19世紀初頭 イギリス
↑ウソです🙇
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