ドアを開けると、玄関でパオパオ君が寝っ転がっていました。
「パオちゃん!そこにいたの^^」
気分がいいのか、そこに横向きに転がったままで、こちらを見ないでマイペースにしています。
体調が良くなってきたばかりでまだお散歩に行けないから、ここでお散歩気分かな?
「ふあぁ~~…」
あくびをして、またごろ~んです。
パオちゃん、気分転換に叔母さんに顔見せする?
超至近距離なので、抱っこして叔母さん家にお邪魔します。
パオパオを見ると、叔母さんは喜んで出迎えてくれて、家へ上げてくれます。
いつもの場所に、パオパオのお気に入りのクッションを敷いてくれます。
叔母さん家の白ペキのポピーちゃんは、自分の部屋から廊下を行くパオパオが見えたはずですが、お部屋でこてんと伏せて出て来ません。
クッションに上がり込んだパオパオはというと、わずかにウキウキとした様子で座っています。
目線がさりげなく、叔母の後ろのおやつの保管場所に向けられています。
「あ~…、おやつが入ってる…✨」
いつもは叔母さんにウエルカムフード(おやつ)をもらうので、習慣がついています。
でも、パオパオは体調不良か食べ物が当たってかで嘔吐してぐったり、人間でいう「ダウンした」ので、今日のおやつは「無し」です(>人<)。。
欲しいな~とおやつの箱とおばさんの方を見ていたパオパオですが、今度は私を見ます。
「おやつ欲しい~・・・」
今日はダメだよ、ごめんね~。。
何回かそういうやい取りをしたりと気分転換をして…
パオパオの、ちょっと叔母に訪問&顔見せの時間は終了しました。
家に戻ってくると、定位置に着きます。
ちょっとでも気分転換できて、快適そうです。
グリーンの上着をかけてあげると、しばらくして、舌をちょろっとのぞかせて寝入り出しました。
Zzz…Zzz…
直ぐお散歩行けるよ☆彡
お読み下さってありがとうございました☆
コメント