お父さんがコーヒーブレイクしていると、部屋のどこからかパオパオがサーッとやって来ました。
そして、お父さんがお菓子を口に運ぶのを見て、
「!!!」
となって側まで来ると、つかまり立ちをして物欲しそうにお父さんを見ます。
パオパオ「あのぅ~~・・・」
パオパオ「何食べてるの?お父さん。ぼくの分ある?」
お父さん「パオのはないよ。これは人間の。」
と、そのまま食べていると、更に身を乗り出して、必死にお父さんに訴えます。
ここから見ると、目とか口とかの表情が、どことなく妖怪ウォッ◯のジバニャ◯に似てる(≧∀≦)!
「おやつちょうだ~い!」
お父さん「だめだよ、これは食べられないよ。さっきごはん、食べたじゃないか。」
パオパオ「ワンッ!ワンッ!(いるよ~!、ちょうだいちょうだいっ!)」
パオパオ「クレーーッ(必死っ)!!」
クレクレコールを始めるパオパオ君です。
食べることに命を懸けています^^
お読み下さってありがとうございました☆
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