居間に入ると、パオパオがマットの上にいました。
「パオパオ、そこにいたの?」
パオパオ「あ、帰ってきたの…。」
ちょこんと伏せたまま、まったりしていて動きません。
パオパオは家の誰かが帰ってくると出迎えに来ます。
でも、いつもではなくて、撫でに来てもらうのを待っているのか、労力を惜しんでいるのか座ったままでいるときがあります。
それなので、こちらから側に寄って撫でてあげます。
その時いつものパターンでやることは、月並みですが、「抱っこ」ですw
いつもちょっと持ち上がったところで、「ガルルッ(やめてくれー)」と軽く怒ります。
伏せているところから上手く持ち上げるの難しいな~
こう思っていたとき、父が居間に入ってきました。
そして、私がパオパオの抱っこに失敗しているの見て、「下手だな~」といいながらひょいっとパオパオを持ちあげました。
パオパオはあっけなく抱っこされてまい、怒る暇がありませんでした。
そのせいなのか、写真を避けてか、ちょっとそっぽを向いています。
「・・・。」
腰に負担がかからないように、お父さんがパオパオのお尻を支えてあげているので、足が上がっています^^
数秒後、リラックスしてきます。
気分はふわふわ~~♪
「お父さんの抱っこ、久しぶり💖嬉しいな…✨」
お父さんに抱っこされてうっとり顔です。
しかし、この様子を写真に収めていたら、パオパオは直ぐに下ろされてしまいました。
お父さんは抱っこするのがいつも短いのです。
でも…、
ソファーの上に下ろされたパオパオ、丸くなって寝始めましたが、見ると舌をみせて穏やかそうに目を閉じています。
「ちょっとでも抱っこしてもらって良かったな💖」
ちょっとの抱っこでも、満足したみたいです(o^-^o)
お読み下さってありがとうございました☆
コメント