昼下がりのパオパオ君、棒のように真っ直ぐに伏せて寝ています。
何となく、大きな猫のようです。
じーっとしている様子がまるで鳴りを潜めているかのようで、家に犬がいるようには見えません。
パオパオは、要求がない時はほとんど吠えないのです。
しかも、目で訴えるタイプなので、存在感は空気のようです。
でも、存在感がないわけでもなく思いっきりある感じでもなく、生きてるぬいぐるみが静かに家族に溶け込んでいるような感じです。
それでいて愛嬌があってマイペースでとっても愛らしいです。
♪~
地面を満喫したら、いつもの如くベッドに上がり内職を始めます。
今日のおもちゃは、牛の蹄です。
両手(前足?)で蹄を挟み、カプカプカジカジします。
おもちゃをカジカジは、パオパオの日課です。
パオパオの癖で、一心不乱にカジカジした後は、上を向いて鼻を舐めようとベろ~んと舌を出します。
べろ~ん↑↑
けれども、最初はなかなか届きません(≧人≦)
一生懸命何度も舐めるのですが、やっと届いても鼻の上のしわの中まで当たらないのです。
痒そうなときは薬を塗ってあげるのですが…。
上をべろ~んすれば、下をべろ~んします。
牛のひづめを舐めています。
舌が長くて結構太いのにびっくり!!
べろ~ん↓↓
パオちゃん、お顔に対してその舌は…
( ̄▽ ̄)?
どこに格納していたの?
実際に見ていると、舌長そうだね~、といった感じですが、写真を撮って改めて見ると、長すぎます。
じーっと眺めていると、妖怪っぽくてちょっと怖いです。
しかも、べろ~ん、べろ~ん、べろ~ん・・・(;゚Д゚)
そして…
べろ~んが収束したら、つぶらな瞳になってクッションに顔をうずめます。
まん丸の目でこちらをじ~っと見ながら、ちょっと一息です。
何を考えて見つめているのかな?
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