お散歩終盤のパオパオ君、ちょっと立ち止まって一息つきます。
清々しい空気を吸って、気持ち良さそうです。
「すぅ~~っ。。空気が新鮮だなあ…」
お散歩終了の抱っこです。
はい、ちゃんと立って。
「ボクまだお散歩したい…。」
また明日行こう。。
そして、車に乗り込んでお家に帰ります。
移動中、最初は大人しくしていたパオパオですが、徐々にごそごそ動き始めます。
退屈なのか、いつもの如く後部座席から助手席に移動していきました。
危ないかなと思いましたが、父が自由にさせていいよということなので、私は後ろでしばらくまったりしていました。
ちょっと経ってから、パオパオの気配がないので、??と思って助手席を見ました。
いません!
え!?こんな狭い空間なのにどこに行った!?
と、一瞬焦ってよくよく見ると…
何とパオパオは運転席の下で丸まっていた!!のです。
・・・・。
危な~~い!!
アクセル、ブレーキの傍で眠っているパオパオ!
確かにそういう狭いところ、君の好きそうなところだってわかるけど、危険!
慌てて引きずり出すと、パオパオは「え??」といった表情で大人しくズルンと出てきました。
ワンコはこの危険な状況は知る由もないよね…(ー∇ー)!!
お父さんも運転に集中していたから、体に当たらない限りはパオパオがそこにいるなんて、気が付かないよね。。
~~~^^・・・~~・・・^^・・~~
パオパオを助手席に乗せました。
乗っかった途端に、そこで爆睡開始。
丸くなって眠ります。
Zzzz…
それからしばらく経って、車は渋滞に巻き込まれてしまいました。
のろのろと動いたり止まったりを繰り返していると、助手席で眠っていたパオパオが眠りから覚めて、ムクッと立ち上がりました。
そして、身を乗り出すようにつかまり立ちをして、前方を眺め出しました。
「♬~~」
前の景色、興味ある?
尻尾を立てて、この姿勢のままじ~っと前方を見入っています。
本当に眺めることが好きなワンコです。
家に着きました。
「パオパオ、お家に着いたよ、降りよう。」
声をかけたけど、なかなか振り向きません。
後ろを向いたまま動かないので、車から降りて回って見てみると…
不思議そうな表情でじ~っと外を眺めていました。
じ~っ…
車はもうとっくに停まってしまっているのに、まだ外を眺めているパオパオ君でした。
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